みんなの電子署名の評判と使い方】なぜ無料?デメリットは?

みんなの電子署名の評判/口コミ

みんなの電子署名は、基本無料で使える電子署名サービス。

 

2022年1月からの税制改正の対応に、無料で使えるので、ウチは、「みんなの電子署名」を採用。
知ってました?2022年1月からは、取引の記録の書類の保管方法が変わるんですよ…。

 

税制改正で電子書類の保管方法が変更

 

PDFなどでの電子の請求書は、受け取ったらタイムスタンプを付与して保管すべし
2022年税制改正の電子帳簿保存法の改定:電子帳簿保存法が改定されました

 

どういうことかというと…

 

以前:PDFの請求書は、紙にプリントアウトして保管しておけば問題なし

2022年1月から:廃止。電子でもらった請求書は、電子でタイムスタンプつけて保管すべし。

 

具体的には、以下のように書かれていました。

 

みんなの電子署名の評判と使い方】なぜ無料?デメリットは?
関連)令和3年税制改正の大綱

 

ぶっちゃけ、万が一税務調査が入ったら、Gmailとかに残してるPDFの請求書を全部プリントアウトすればなんとかなると思っていました。
しかし、2022年1月以降は、PDFで受け取った請求書は、タイムスタンプをつけて保管していないと、適切に保管されていないと見なされてしまう可能性が出てくるんですね。

 

電子の請求書にタイムスタンプがないと損金計上を否認?

 

知らずに税務調査が入ったら完全ノックアウトじゃん…。
その分の損金計上を税務署に否認される可能性と、最悪の場合、適切に取引情報を保管してないってことで、青色申告の承認の取り消しになるリスクもあります。
マジかよ。影響大きすぎだろ。何してくれんだよ。

 

この改正で、保管用の電子帳簿システムの要件も緩和されています。そのため、年間数万円程度の安いクラウド請求書システムを使えば対応は可能です。(以前は要件がきつくて、かなりコストの高い電子帳簿システムを使わないと対応出来なかった)

 

私はできるだけお金をかけたくないので、みんなの電子署名で、署名(署名すればタイムスタンプがタダでつけられる)することにしたんですね。

 

安いクラウドシステムで対応可能

 

ただし、デメリットもあります。

 

みんなの電子署名は管理機能が弱いのと、料金体系が特殊なので年間1,000を超えるようなPDFに署名するケースでは、割高になったり処理の手間がかかりすぎる点に注意。

 

請求書の数が、月に10件程度の規模なら、丁度いいと思います。

 

2分ほどで無料アカウントを作れるので、
「実際、契約書に電子署名ってどんな感じ?」
を知りたいあなたは、すぐに試すことができます。

 

\2分で登録完了/


 

このページの少し下に、実際の使い方を、画像つきでステップバイステップで解説しています。

 

 

みんなの電子署名のおすすめの3つのポイント

みんなの電子署名のおすすめポイント

  • 文書管理、承認フロー機能つき、メールアドレスを使った電子署名

 

「無料なんだから、めっちゃ手間かかるんだろ?」

という予想に反して、使い方は簡単。

 

「みんなの電子署名」には、簡単な文書管理機能がついています。
対象の文書形式はPDF。契約ステータス(要対応、作成中、進行中)をひと目で確認できます。
また、署名済み文書や、未完了の文書の閲覧や検索が可能。

 

フォルダごとに公開範囲を個々ユーザに設定が可能です。

 

承認フロー(ワークフロー)機能があり、複数のメンバー(担当社員、課長、部長など)に順番に電子署名を要求する仕組みがついています。紙と印鑑でおこなっていた社内回覧のような機能です。

 

また、「みんなの電子署名」はメールアドレスを使った電子署名です。マイナンバーや免許証のコピーなどの個人情報の提出が不要です。
第三者(運営元のベクター)が、あなたの代理で電子署名の正当性を保証。

 

法的な効力を考えると、使用するメールアドレスはヤフーなどのフリーメールは避けたほうが良いでしょう。
会社のドメインのメールアドレスや、プロバイダのメールアドレスなどを使う必要があります。

 

これは、契約書のハンコが実印だと、法的に効力アリとされるけど、三文判だと揉めるというのに似ています。

 

  • 暗号化、高度な通信セキュリティ、10年以上有効のAATL証明書

 

タダでこんなセキュリティが充実してるなんて、謎!

 

セキュリティ設備にはお金かかります。
なのに、こんなしっかりした対策が取られています。
まずは、利用者拡大のために先行投資しているんですね。

 

「みんなの電子署名」では、署名の際に暗号化が可能。万が一PDFファイルが盗まれて流出したとしても、PDF単体では暗号化されていて解読することができません。

 

文書が保管される「みんなの電子署名」サーバには、通信と保管の両面で最高水準のセキュリティを実施しています。

 

さらに、定期的にセキュリティ専門会社に脆弱性診断を依頼し、毎週、自社向けスキャンツールでアプリケーションの脆弱性をチェックしています。

 

また、電子署名には、Adobe社の認証を受けたAdobeに認証を受けたAATL(Adobe Approved Trust List)証明書と、PAdES (PDF Advanced Electronic Signatures)と呼ばれる長期署名が添付され、署名は10年にわたって有効です。

 

  • 全機能無料、保管料1枚10円/月 他社の1/10の費用で導入できる

 

「無料なのに、どうやって利益出してるの?」
「広告とかバンバン出てくるんじゃないの?」
「保管書類を悪用してお金稼ぐんじゃないの?」

 

私も疑いました。ゼッタイに何かからくりがあると。タダより高いものはないと。

 

どうやら、「みんなの電子署名を広める」→「みんなの電子署名ベースのアプリ開発でお金を稼ぐ」という方向で利益を出すのでしょう。

 

現時点では、自社開発するのか、開発会社に何かしらライセンスを付与するのかは不明。まずは、無料というインパクトで利用者を増やして、利用者からではなくアプリ開発会社等から間接的にお金を得ると思われます。イマドキのビジネスモデルですね。

 

電子国家と呼ばれるエストニア発の電子署名サービス、e-signと同じような戦略を取るようです。
関連)一生無料のe-signが、一生無料な理由

 

「みんなの電子署名」では、無料会員、有料会員の区別がなく、全機能が無料で利用できます。

 

料金がかかるのは、1年以上の文書の保存料・PDF文書1枚/月10円のみ。月額固定料金や、文書の作成、送信、受信、承認、署名毎に発生する従量料金など、その他の一切の課金はありません。

 

月額料金が1万円(他社の月額料金なみ)になる分岐点は、保管文書が1,000件を超える場合。
3年間に必要となる費用は、他社サービスの10分の1から、20分の1となっています。

 

\2分で登録完了/

みんなの電子署名は、なぜ無料?

みんなの電子署名はなぜ無料?

 

運営会社のベクターは、なぜ「みんなの電子署名」を無料で使えるようにしたのでしょうか?利益を出すつもりがない?

 

ベクターは、「基本無料のオンラインゲーム」を運営している会社でもあります。オンラインゲームと同じように、「少しだけ使う人」の料金を無料にして、とりあえず使ってもらい、より高度な機能や長期利用を求める人には課金するという仕組みにしているのだと思われます。

 

無料だと、アカウント作りやすい

 

実際に、私も「無料か…じゃあ、アカウント作って試してみようかな」って、やってみました。

 

「なんで無料?怖い」という点は、誰しも気になるようでみんなの電子署名の口コミは、ほぼ100%が料金に関することでした。

 

「実際に使えるかどうかわからないけど、電子契約で印紙代がタダになるメリットがあるなら試しておこうか…」というスタンスの人が多そうです。

 

「値段が安い」という評判・口コミが多かったです。文書保管にお金はかかるけど、安すぎてサービスが消滅しちゃうんじゃないかという不安の口コミもあり。

 

 

他の電子署名サービスと比較して、値段が安いという評判・口コミ。ただ、実際に使ったというわけではないようです。

 

 

「お試しプランじゃなくて、本サービスが無料」という評判・口コミ。たしかに、全機能を無料開放するとか意味がわかりません。

 

 

収益よりも先に知名度を上げるプロモーションを展開しているのだという評判・口コミ。たしかに、無料だったら使ってみるかと感じる人は多いかも。

 

 

企業立ち上げ初期の支出をできるだけ減らしたい、という理由でみんなの電子署名を選んだ方のコメント。
運営会社のベクターは、「ニーズがあるけど儲からない」ことを事業にしているフシがあるんですよね。親会社がソフトバンクだからこそできる社会貢献という感じでしょうか。

 

 

電子契約が楽そうだけど、(電子署名の)利用料金が高くてびっくりしたというコメント。

 

 

みんなの電子署名の課金発生は保管料のみという点に関するコメント。たしかに、お金かからないならやる、という人は多そう。私もそう。

 

 

みんなの電子署名のメリットは、中小企業・個人での使いやすさ

みんなの電子署名は怪しい?

 

みんなの電子署名のメリットは、使うまでの手間が簡単で無料という点。
電子契約で印紙代節約したいけど、署名代かかるからなー、
とあきらめていた個人事業主、小~中規模の会社には抜群の相性。

 

  • 無料で登録も簡単・すぐに始められる
  • 書類の保管・ワークフロー機能がついてすぐに使える
  • 大手の電子署名サービスなみの長期署名(10年超)に対応

 

ハンコ出社がなくなる?

公式ページに
「ハンコ出社は今日で終わり」とか書いてありますが、どういうことなんでしょうか?

 

会社をあげて「みんなの電子署名」を導入したら、
担当~課長~部長で書類回してハンコ押すアレが、なくなりますよ!

 

ということなんですね。

 

まあ、一般の会社にみんなの電子署名がバーン!と導入されることは
まずないと思うので、
「そうなったら笑楽楽だね」
という程度の話だと思っておきましょう。

 

大きな会社はグループウェアとかで、書類に電子的にハンコ押す機能は、すでに実現してるでしょうしね…。

 

みんなの電子署名には「ハンコ押す欄が設定できない」というのは、会社の上司的にはデメリットかも。

 

電子契約の印紙代免除

電子署名?

 

簡単に言うと、印紙代の節約につながるんですね。
実は、私もつい最近知りました。

 

紙の請負契約書作ると、契約金額次第で印紙代かかります。
甲が乙に対してどうたらこうたらで、ハンコ押して、1通づつ保管するやつです。

 

うちは、50万円~100万円くらいの仕事が多いので印紙代は1回1,000円です。
もっとデカい仕事を受けてる会社だと、契約金額500万超えで1万円、1,000万超えで2万円とか、毎回かかります。

 

印紙税額の一覧
引用:国税庁の印紙税額の一覧表

 

しかし、紙の契約書をやめて、PDF+電子署名の「電子契約」に切り替えると、
印紙代がタダになるんですね。
なんで?と言いたくなりますが、法律で決まってるんです。

 

PDF+電子署名の「電子契約」で印紙代がタダになる法律:
電子署名及び認証業務に関する法律 | e-Gov法令検索

 

だったら、印紙代をタダにしてよ何のために印紙代取られるのかワケわかんねぇよという気はします。
しますけど、政府をあげてのペーパーレス化みたいな方針があるのかも知れません。

 

印紙代もったいねぇー!
って思ってた個人事業主さんやフリーランスさんは登録しておくといいかも知れませんね。

 

仕事相手が、「電子契約でいいよ」って言ってくれたら、印紙代が浮く!
スキあらば、電子契約でいきたいですね。

 

みんなの電子署名のデメリット

「みんなの電子署名」は、書類の電子署名のひととおりの機能がそろってて、無料で使えます。

 

  • 文書の管理機能
  • 複数の人が順番に署名する「ワークフロー」
  • 操作ログやアカウントログの自動取得

 

ただし、これらは簡易的なもので、管理する書類の数が1,000件とかあると、効率的に管理するのは厳しいんですよね。

 

それともう一点、電子署名時に、書類に印影(ハンコ画像)をペタッと貼り付ける機能がないこと。
人間が署名済のPDFを見て「ああ、この書類は署名済みだな」ってわからないんですね。
(みんなの電子署名上で管理していれば、署名した人と署名の有無が確認できます)

 

つまり、個人事業主やフリーランスはほぼタダで使えるけど、
契約相手が多い大手企業なんかは、機能的に物足りない点がデメリットと言えます。

 

今後、利用者が増えてきたら機能を充実させていくのかも知れません。

\2分で登録完了/

 

大量文書のダウンロードができない

 

みんなの電子署名は、保管する書類が多くなりすぎると、管理が大変で、保管料も他社並みにかかるという点がデメリット。

 

あくまで、1,000件以下の書類程度なら無料で使うことができるというのが強みです。

 

  • 1年以上保管の書類が1,000件超えると、他社の遠視署名なみに月額かかる
  • (現在)一括処理機能がないので、大量の書類の他社サービスへの引っ越しが大変

 

印鑑機能必須(大手の会社に多そう)の場合は、合わないと思います。
時代は印鑑レスなので、この点は徐々に問題ではなくなってくるかも。

 

「うちは、1年に1,000件くらいは書類作るわ…」という会社には全くメリットがないです。
大手の会社に全面的に導入されるケースは少なそう。

 

保管書類を一括でダウンロードしたり、削除したりする機能もないので
保管書類数が多い場合は合わないでしょう。

 

一件づつ手動でダウンロードはフツーにできるので、あえて一括ダウンロード機能を搭載していないように思えます。

 

しかし、新規立ち上げ部署などで、経費が掛けられないケースで
「スモールスタートで始めたい」という場合には、そこそこマッチするサービスだと思います。

 

最初はみんなの電子署名で始めて、30件あたりを超えるようなら他社に乗り換えという方法もあります。

 

たくさん文書が溜まってからだと、手動でダウンロード&アップロードしなおししなきゃいけないんですね。

みんなの電子署名の評判/タイムスタンプ

みんなのタイムスタンプ

 

みんなの電子署名から、タイムスタンプに特化したサービスが登場しています。

 

電子帳簿保存法に対応するために、PDFの請求書にタイムスタンプをつけなきゃいけない…
でも、大げさなシステムを使うのはもったいないし、面倒くさい…

 

という人向けのサービス。

みんなのタイムスタンプ

タイムスタンプ付与が1文書22円。
文書の保管は、1年間無料。
1年以上経過した文書の保管は、1ヶ月1.1円かかります。

 

みんなのタイムスタンプの料金

 

期間限定で、「みんなのタイムスタンプ」のチケット550円分がタダでもらえます。
(2022年5月2日 15:00まで)

 

もらえる条件は「みんなの電子署名のアカウントを持っていること。」

 

以下の順番で登録するともらえます。

 

  1. みんなの電子署名に登録
  2. みんなのタイムスタンプの新規登録で「アカウントを有効化する」をクリック

 

みんなのタイムスタンプアカウントを有効化
みんなのタイムスタンプで「新規登録」をクリック

 

みんなの電子署名にアカウントを持っていると、ボタンをポチるだけで使えるようになるんですね。
そのあとチケットプレゼントのメールが届くのでしばらく待ちましょう。

 

まだ、「みんなの電子署名」に登録していない人は、まずは以下のリンクから登録してください。無料です。

 

\2分で登録完了/


みんなの電子署名の評判/使い方

パソコンを操作する女性

 

「みんなの電子署名」には、丁寧なヘルプページや解説PDFが公開されていますが、実際に操作してみると「アレ?どうやんのこれ?」と思う箇所がいくつかありました。

 

↑ユーザインタフェースがいまいちわかりにくいというコメント

 

ネットでの評判でも「お試ししている」という人もいるので、実際に試した内容を公開しておきます。

 

以下に、実際にアカウント登録から、PDF書類への電子署名までをおこなった手順をスクリーンショットつきで解説しましたので、ご参考になさってください。

 

みんなの電子署名の使い方

みんなの電子署名にアカウントを登録してみます。
登録はとても簡単で、ゆっくりやっても2~3分で終わると思います。

 

なお、登録に必要なものはメールアドレスのみ。
各種個人情報や、身分証明書など一切不要。
簡単です。

 

みんなの電子署名のトップページから「新規登録へ」をクリック

 

みんなの電子署名トップページ
▲みんなの電子署名のトップページ

 

公式サイトのマニュアルを見ながらやってみましたが、ところどころつまづいたので画像多めで解説します。

 

アカウント登録申込画面に移動するので、メールアドレスを入力して、「同意して登録を申し込む」をクリック

 

みんなの電子署名 アカウント登録申込

 

メールを送信しました画面になるので、メールを確認する

 

 

みんなの電子署名 登録申し込みの確認メール送信

 

メールに「登録お手続きのお知らせ」が届くので、httpsで始まるURLをクリック

 

みんなの電子署名 確認メールの内容

 

みんなの電子署名のアカウント登録画面。アカウント名、氏名、パスワード、パスワード(確認用)を入力し、利用規約に同意するにチェックを入れ、「確認画面へ」をクリック

 

みんなの電子署名 アカウント登録
アカウント名、氏名は日本語でOKです。

 

 

入力したアカウント名と氏名が表示されるので、「登録する」をクリック

みんなの電子署名 アカウント登録確認

 

 

これでアカウント登録は完了です。もっとこう、身分証の類のスキャンとかなくてもいいんでしょうか?

 

実は、「みんなの電子署名」は、利用者の代わりに運営者(Vector)が代行して署名するサービスなので不要なんですね。
みんなの電子署名 アカウント登録完了
「利用を開始する」をクリックで、自動的にログインされ、みんなの電子署名が利用できます。

 

PDFに電子署名する手順

では、実際にPDFに電子署名してみましょう。

 

無料で使えるgoogleドキュメントで適当な書類を作ます。

 

サンプルPDF

 

 

Googleドキュメントにて、ファイル→ダウンロード→PDFドキュメント(.pdf)を選ぶと、自動的にPDFに変換されてファイルがダウンロードされます。
GoogleドキュメントからPDFに変換してダウンロード

 

「みんなの電子署名」のホームから、「作成中」の「新規作成」をクリック

みんなの電子署名 新規作成

 

 

「文書をアップロード」画面にて、「参照」をクリックして、パソコン内のPDFファイルを指定して、「次へ」をクリック

みんなの電子署名 文書をアップロード

 

 

文書の情報入力画面に移動するので、文書名を入力。電子署名するときは、「署名者」に名前を入力して「次へ」をクリック。複数行入力可能です。

みんなの電子署名 文書の情報を入力
「署名時にワンタイムパスワードを要求する」にチェックを入れると、多少セキュリティ度合いがアップします。

 

「文書情報」画面で、署名設定に、署名する人を指定

みんなの電子署名 社内宛先の署名を指定

 

 

社外送信先の「署名設定」をオフに指定して、「次へ」をクリック

みんなの電子署名 社外宛先の署名設定をオフに

 

 

「社外送信先」をオンのままにすると、「未設定の署名者があります」というエラーになりました。「え、何が?」という感じ。ここは、もうちょっとわかりやすいエラーにしてほしい…。
みんなの電子署名 「未設定の署名者があります」エラー

 

 

設定完了の画面。署名を依頼するメールが届くので、メールをチェックします。

みんなの電子署名 設定完了 依頼メール送信

 

 

「ワークフロー」の機能で、署名の順番を設定しておくことが可能。担当→係長→課長→部長みたい感じで、書類の回覧みたいなのを作ることができます。

 

 

ホーム画面の「進行中」に処理中の書類が表示されます。

 

みんなの電子署名 進捗状況=進行中
署名可能な状態になるまで、時間がかかるんですね。体感だと1分くらいだと思います。画面は自動で切り替わらないので、ある程度時間が経ったら「ホーム」をクリック。

 

書類が「要対応」に移動するので、文書名ををクリック

みんなの電子署名 進捗状況 要対応

 

 

 

「文書への署名」画面に移動します。「署名する」をクリック

 

みんなの電子署名 文書に署名する

 

 

「署名確認の画面」に移動します。メールで「署名パスワード」が届いているので、メールをチェックします。

みんなの電子署名 署名確認

 

メールに、「署名依頼が届いています」というメールが届きます。

 

みんなの電子署名 署名用パスワードのメール

 

 

「みんなの電子署名」の画面に戻り、署名パスワードを入力して、「署名する」をクリック

みんなの電子署名 署名確認で、署名用パスワード入力
署名が終わると、メールで「署名が全て完了しました」と届きます。複数の署名者がいる場合は、全員の署名が終わったらメールが届きます。
みんなの電子署名 署名完了メール

 

 

みんなの電子署名の「保管庫」に、署名済みの文書が表示されます。
みんなの電子署名 保管庫の文書

 

署名済み文書のダウンロード

みんなの電子署名では、1年を超える文書のストレージ代がかかります。
タダで使うには、署名済みのPDFをダウンロードする必要があります。

 

複数の文書を一括でガーッとダウンロードする機能が無いので、文書数が多いと大変です。

 

文書名をクリックしてから、「ダウンロード」で署名済みpdfがダウンロードできます。

 

みんなの電子署名 文書のダウンロード
ファイルの削除もこの画面で可能です。

 

今のところ、一括ダウンロードや一括削除の機能がないので、数が多いと大変かも。

 

PDFの署名を確認する(Acrobat Rader)

「みんなの電子署名」では、内部的な電子署名がされるものの、PDF単体を人がパッと見て「ああ、署名されてるな」って確認する方法がありません。
(文書管理機能からの確認は可能)

 

有料の電子署名だと、サインとかデジタルのハンコみたいなマークをペタッと押す機能があるんですが、みんなの電子署名にはないんですね。

 

Adobe Acrobat Reader DC(無料)にて、署名を確認できます。

 

参考)Adobe Acrobat Reader DC ダウンロード

 

Acrobat Readerのダウンロード画面では、そのままだと勝手にMcAfeeなどの余計なオプションがオンになっているので、チェックを全て外してから「Acrobat Readerをダウンロード」をクリック

Acrobat Reader DCをダウンロード

 

外さないと、余計な機能が勝手にインストールされます。やめてよね!

 

ダウンロードしたファイルを実行すると、問答無用でインストールが始まります。
Acrobat Reader DCダウンロード&インストール

 

「みんなの電子署名」でダウンロードしたpdfファイルをAcrobat Readerで開き、「署名パネル」ボタンをクリックすると、署名が確認できます。
みんなの電子署名 Acrobat Readerで署名を確認

 

Vector.Inc(みんなの電子署名の運営会社)によって署名されていることが確認できます。また、署名した時刻(タイムスタンプ)も入っています。

 

試しにPDFファイルを改ざん(修正)してみましょう。テキストエディタで、「改ざんしてみよう」という文字を入れました。

 

みんなの電子署名 署名済みのPDFを改ざん

 

改ざん後のpdfファイルをAcrobat Readerで読み込むと、「署名は無効です」という表示に変わりました。
みんなの電子署名 PDFを改ざんすると署名が無効になる

 

\2分で登録完了/

 

みんなの電子署名で契約書を電子化

みんなの電子署名を使って、無料で契約書を電子化(電子署名)するには?
契約書に以下の文言を足して、PDF化し、「みんなの電子署名」で電子署名すればOKです。

 

本契約の成立を証するため、本書の電磁的記録を作成し、

甲および乙が合意の後電子署名を施し、各自その電磁的記録を保管する。
引用:クラウドサインのFAQからのパクリ

 

サーバから消すけど、ダウンロードしてお互いPDF持っておきましょう、
ってことですね。

 

みんなの電子署名は、サーバ上に1年以上保管するとお金がかかるけど、ダウンロードして手元においておく分にはタダなんです。

 

みんなの電子署名の印鑑機能はない

みんなの電子署名には、「印鑑機能」はありません。

 

みんなの電子署名には、印鑑機能なし

 

PDF文書に、まるで本物の印鑑を押したかのような赤い印影がつく機能は、企業向けのグループウェアなどで見かけますが、みんなの電子署名には搭載されていないんですね。
しかし、みんなの電子署名では、書類の回覧時に承認をおこなったメンバーの名前が管理画面で確認できるようになっています。

 

日本独自の「印鑑機能」を導入しなかった理由は、PDF文書以外の「印鑑データ」をも同時に保存する必要があるためだそうです。

 

たしかに、印鑑データも偽造されちゃまずい、印鑑データにも署名やセキュリティを、となると処理も管理も複雑になりすぎるんでしょう。

 

「PDFに印鑑のイメージが押される機能が必須」という企業では、導入を見送ったほうが良いと思います。

 

みんなの電子署名のレビュー

みんなの電子署名の機能比較

みんなの電子署名のレビュー

「みんなの電子署名」には、電子署名機能のほか、文書管理機能と承認ワークフロー機能が付属しています。

 

他社の電子署名と比較しても、遜色ない機能が利用できます。

 

そして、無料ユーザも機能制限なしで利用できます。
電子署名の送信数は無制限、ユーザ数設定も無制限です。

 

\2分で登録完了/

 

上記の表は、公式サイトに掲載されているものですが、A社とかB社とかじゃわからないんですよね。もっと具体的に、国内シェア80%のクラウドサイン、無料サービスのe-signとみんなの電子署名を比較して、具体的な特徴を見ていきましょう。

 

なお、総合評価は以下のグラフのようになりました。飛び抜けた機能はないけど、無料でここまでできるならいいか…というバランスです。
みんなの電子署名の評価

 

クラウドサインは、国内シェア80%と言われ、弁護士ドットコムが運営する電子署名サイト。実績や法的効力に関してはトップクラスの電子署名サービスです。

 

e-signは、エストニア生まれの電子署名サービス。マイナンバーカードで本人確認を行い、スマートフォンで署名します。加賀市の電子市民プロジェクトや、不動産クラウドファンディングでの業務提携などをおこなっています。

 

項目

みんなの
電子署名

クラウド
サイン

e-
サイン

料金 ×
電子署名
管理機能 ×
法的効力
セキュリティ

 

ある程度サービスの棲み分けが出来ているようです。

 

  • クラウドサイン…一定以上の規模での使用に最適
  • e-sign…個人や数人規模での使用に最適
  • みんなの電子署名…個人~数十人規模での使用に最適

 

クラウドサインは最低金額が月額1万円、上位のビジネスプランは月額10万円~となっていて、プランごとに使用できる機能が異なります。ごく小規模な事業者でも最低1万円かかるのがデメリット。

 

e-signは提供されている機能をずっと完全無料で使用できます。

 

みんなの電子署名は基本無料で、1年を超える書類の保有に1文書あたり10円/月の費用がかかります。1,000文書で月額1万円となります。署名済みの書類を自前のファイルサーバなどに保存すれば完全無料で利用可能です。

メールアドレスでの事業者署名型

クラウドサインは、マイナンバーによる本人確認で当事者署名型とメールアドレスのみの事業者署名型(立会人型)に対応。また、電子印鑑機能もあり、規模の大きい法人企業でも問題なく利用できます。

 

e-signはマイナンバーでの当事者署名型とメールアドレスのみの事業者署名型に対応しています。スマートフォンが必須。ただし、メールアドレスのみで認証していた場合、スマートフォンの紛失や機種変更をおこなうと、アカウントが消滅してしまうという仕様。実質、マイナンバー必須と言えます。

 

みんなの電子署名はメールアドレスでの事業者署名型のみです。メール確認とブラウザがあれば署名が可能で、パソコンやスマホでの署名に対応。

 

電子署名に使う電子証明書の有効期限や、タイムスタンプ機能などには特に違いは見当たりませんでした。

簡易的なチーム連携機能と権限設定

クラウドサインは、テンプレート機能やチーム向けの管理機能、上位プランではWebAPIを利用した社内システム等との連携も可能です。数人規模~大企業規模まで対応可能な管理機能が充実。

 

e-signの管理機能は、個人を想定したもので、複数人で運営するには管理機能が足りません。署名者と閲覧者を指定して電子署名依頼をする機能が用意されています。

 

みんなの電子署名には、簡易的なチーム連携機能が用意されています。メンバーの権限を設定したり、ワークフローのテンプレートを作成する機能があります。数人~数十人程度の規模なら問題なく対応可能。

商業登記・法人登記に法的効力あり

クラウドサインは、弁護士ドットコムが運営しているだけあり、電子署名の法的根拠には定評あり。実績も多数あります。

 

e-signは、電子国家と呼ばれるエストニアで誕生したサービス。エストニアでは、国民が役所の行政手続きを自宅からパソコンで行っています。日本での行政での使われ方は現在試験段階。

 

みんなの電子署名は実績こそ少ないものの、商業登記・法人登記のオンライン申請において、添付書面へ使用する電子証明書として有効と認められています。
関連)「みんなの電子署名」が商業・法人登記のオンライン申請で利用可能に|株式会社ベクターのプレスリリース

 

なお、日本の現在の電子署名法では、マイナンバーを使った本人署名型でも、メールアドレスのみの事業者署名型(立会人署名型)でも「本人の署名と認められる」というのが政府の見解です。
関連)利用者の指示に基づきサービス提供事業者自身の署名鍵により暗号化等を行う電子契約サービスに関するQ&A(電子署名法2条1項に関するQ&A) (METI/経済産業省)

 

電子署名が法的効力を得るためには、簡単に乗っ取りや改ざんがされないような一定のセキュリティ要件が必須です。

 

クラウドサインは、各分野の企業に導入実績がありますし、e-sginはエストニアでの実績と加賀市でのプロジェクトによる実績があり、みんなの電子署名は法人登記の電子証明書として認められています。

 

このため、3サービスには十分なセキュリティが担保されていると考えられます。

 

電子署名にAATL証明書

電子署名
みんなの電子署名は、PDF文書の電子署名にAdobe社認定のAATL(Adobe Approved Trust List)証明書を使用しています。
AATLは、世界で最も厳格な法規制要件に準拠。アドビの要件をクリアした認証局のみが発行できます。AATLに登録されている認証局には、日本のサイバートラストやセコム、グローバルサインなどがあります。Acrobat Readerがあれば、簡単に電子署名の有効性を検証できます。

 

関連)Adobe Approved Trust List のメンバー

 

また、長期署名・認定タイムスタンプ(PAdES)に対応。通常、電子署名の暗号化が、計算機技術の進歩で解読されるリスク(暗号アルゴリズムの危殆化リスク)を回避するため、署名時のタイムスタンプとは別に、その時点の最新の暗号化技術でタイムスタンプを書き換えるんですね。なお、みんなの電子署名では、全てが長期署名になります。

 

電子署名の際には、アクセスパスワード認証、署名パスワード認証、ワンタイムパスワード認証で本人性の担保を強化します。

 

電子署名の指定認証局にはグローバルサイン、タイムスタンプの時刻認証事業者にはセイコーソリューションズを採用しています。

電子帳簿保存法に対応した文書管理

 

みんなの電子署名の文書管理
みんなの電子署名の文書管理では、「要対応、作成中、進行中」といった契約ステータス状況をひと目で確認できます。

 

署名済みや未完了の文書はいつでも閲覧可能。

 

また、文書作成時に付与された情報により検索が可能なので、電子帳簿保存法に対応しています。

 

文書のダウンロードや、一覧リストのCSV形式のダウンロードが可能です。

 

長期署名の有効期限は10年ですが、10年を超えると自動的に10年延長されます。

承認者、署名者設定で承認フロー作成ができる

みんなの電子署名のワークフロー
みんなの電子署名では、「承認者」「署名者」ユーザを設定可能。社内の承認フローを運用可能です。

 

また、却下時や条件付きで承認時などにコメントを設定が可能。

 

一度使ったワークフローをテンプレート化して、使い回しができます。

 

みんなの電子署名のユーザ管理
ユーザの追加や、部署設定、管理権限の設定が可能で、社内外のワークフローにも対応。
ユーザ数は無制限。何人でも作成できます。

 

ワンタイムパスワードの設定もできます。

 

セキュリティ監査用に、ユーザ単位、文書単位で関連ログが閲覧・ダウンロード可能です。

 

無料でユーザ数が無制限に作れるのは大きな強み。

 

例えば、会員規約変更ごとに全ユーザに署名してもらいたいような場合、
ワークフローで署名者を対象ユーザに指定すると、一斉に署名依頼が送られ、
送信が完了したら完了のお知らせが届きます。

 

みんなの電子署名の署名依頼
引用:みんなの電子署名の署名依頼の仕様

 

10年有効のLTVタイムスタンプ

みんなの電子署名では、署名者の署名に加えて、タイムスタンプ局の署名が付与されます。

 

参考)みんなの電子署名のタイムスタンプ

 

みんなの電子署名の署名

 

みんなの電子署名は、LTV(Long-Time-Validation)の略で、長期署名に対応しています。
Acrobat Readerで確認したときに「署名はLTV対応です」と表示されます。

 

LTV対応の署名は、タイムスタンプを繰り返し追加することで、可能な限り検証可能期間を延長します。

 

LTVのタイムスタンプは10年有効で、事実上、タイムスタンプ追加で検証期間を無限に延長することが可能です。

 

\2分で登録完了/

 

個人情報保管レベルのセキュリティ要件

みんなの電子署名では、通信、保管の両面で最高水準のセキュリティを提供しています。
契約書などの重要書類の保管に対応。
個人情報を保管するレベルのセキュリティ要件を満たしています。

 

みんなの電子署名を運営するべくクターのセキュリティは以下のようになっています。

 

セキュリティ要件とリスク みんなの電子署名のセキュリティ

ネットワークセキュリティ
不正アクセスのリスク

ファイアウォール、SSL(通信の暗号化)、不正侵入の検知・防御

端末セキュリティ
PC乗っ取りのリスク

※パソコンのウイルス対策は自前で行なう必要あり

OS・サーバセキュリティ
OSやサーバの脆弱性

サーバをベクターが保守

アプリケーションセキュリティ
アプリの脆弱性

WAF(アプリケーションへの不正アクセス防御)

IDセキュリティ
ログインIDの不正利用

署名するためには、都度、メールアドレスでのメールの送受信が必要。

データ・セキュリティ
データ持ち出し

PDFファイルの暗号化

 

ウイルス等によるメールアドレス乗っ取りを防ぐため、
利用者のパソコンにはウイルス対策ソフトを入れておく必要があります。

 

文書サーバに保管するPDFファイルには、暗号化設定が可能。

 

万が一PDFファイルが流出しても、暗号化されているので内容を解読することはできません。

 

また、サーバ障害等による文書の消失を防ぐため、地理的に離れた遠隔地の複数のデータセンターに保存しています。

 

通信経路でのセキュリティ向上のため、SSLによる暗号化通信(https)や、Firewall による通信ポート制限、不正侵入を検知・防御するIDS/IPS、Webアプリケーションへの不正なリクエストをブロックする Web Application Firewall(WAF)を設置しています。
セキュリティ専門会社での定期的な脆弱性診断に加え、自社スキャンツールによるアプリケーションへの脆弱性診断を毎週実施。

 

SQLインジェクションや、クロスサイトスクリプティング、パスワードリスト攻撃、Dos/Ddos攻撃、Synフラッド攻撃、ポートスキャンといった悪意あるネットからの攻撃から文書を守ります。

 

これらのセキュリティの構築・維持費用、セキュリティ管理者の人件費がを考えると、大企業でもない限り、コスト的に自社で実現するのはなかなか難しいです。

 

しかし、みんなの電子署名はこれらの通信セキュリティを無料で提供しています。

 

\2分で登録完了/

 

みんなの電子署名の評判/料金

みんなの電子署名の料金

月額固定料金0円、文書作成や送信にかかる費用も0円 「みんなの電子署名」は、基本料金完全無料です。 月額固定料金はありません。 文書の作成、送信、受信、承認、署名毎に発生する従量料金もありません。
引用:みんなの電子署名 公式サイト

 

唯一かかる費用は、1年を超える文書の費用です。

 

具体的に例を出して、無料で使えるケースと、料金が発生するケースを見ていきましょう。

 

完全無料で使えるケース

みんなの電子署名で、PDFにに電子署名をしたら、1年以内にサーバから削除して、契約者双方がダウンロードしてPDFにファイルを保管する場合。

 

みんなの電子署名が無料で使えるケース

 

取引先の数や、契約書の数が、手動で管理しても大丈夫なくらい少ない場合は使えそう。

 

なお、単純に法律の面から言えば、PDFで契約書を作る場合には電子署名は必須ではないんですね。
電子署名なくても、電子契約として法律で認められ、印紙税は免除されます。

 

ただ「相手が契約書を勝手に改ざんしてしらばっくれる」というトラブルを予防できるので、
よっぽど気心の知れて相手じゃないと、やっぱり電子署名はつけておきたくなりますね。

 

有料になるケース

みんなの電子署名で署名をして、書類をそのままみんなの電子署名に置きっぱなしにするケース。

 

みんなの電子署名が無料で使えるケース

 

契約相手や、契約書の数が多くて、いちいち手動で削除&ダウンロードなんかしてらんないよ!っていう場合です。

 

文書を登録してから1年の間は無料で、1年以上保管する時の料金は、「1文書1か月あたり10円」かかります。ただし、最低料金が設定してあって、50文書で月額550円(税込)です。

 

1文書でも50文書でも同じ金額の料金がかかるんですね。

 

書類数が多い場合は、重要な書類だけみんなの電子署名で保管、それ以外の文書は1年以内にダウンロードしてみんなの電子署名から削除ようにすれば、料金が節約できます。

 

保管文書が900を超えるようになると、他社の電子署名の平均料金の月1万円程度になります。

 

初期コストと月額費用が0円

 

一般的な電子署名は、月額が約1万円、文書登録にも100円~200円ほどかかるので、かなりリーズナブルと言えるでしょう。
みんなの電子署名の料金比較

 

なお、みんなの電子署名が月額固定1万円の電子署名サービスより高くなってしまうラインは、
1,000文書を超えたときです。

 

10円 x 1,000文書 = 月額1万円

 

サーバに保管すべき書類が年間にいくつあるかで、みんなの電子署名を選ぶ目安にすれば良いでしょう。

 

\2分で登録完了/

みんなの電子署名の評判/ベクターとは

ベクターは、フリーウェアやシェアウェアの公開サイト「Vector」の運営会社として有名。
フリーウェア・シェアウェアのダウンロードができる「ライブラリサービス」や、一般ソフトの販売(ベクターPCショップ)もおこなっています。
サイト内でのサイト広告販売や、アプリトリ放題のApp Pass、スマホでポイントがたまる事業などをおこなっています。

 

項目 内容
社名 株式会社ベクター
設立 1989年2月3日
本社所在地 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-19-7 Flos幡ヶ谷2F
資本金 1,018,718,008円
従業員数 27名(アルバイト含む)
事業内容

PC用ソフトウェアのダウンロードライセンス販売
広告販売(自社サイトバナー広告スペース等)
ソフトバンク(株)提供のAndroidスマホアプリ取り放題サービス「App Pass」運用受託
「PayPayボーナス」のスマホ専用ポイントモール「QuickPoint」の企画・運営
「みんなの電子署名」による電子署名サービスの企画・開発・提供

 

 

 

みんなの電子署名の評判まとめ

  • 電子署名に加えて、承認ワークフロー、文書管理などの必要機能が網羅されている
  • SSLやファイアウォール、IDS/IPSなどの通信セキュリティ、文書の暗号化、複数データセンターへの分散
  • 全機能が無料、1年を超える文書の保管料のみ文書一部あたり10円/月が課金

 

みんなの電子署名の気になるデメリットは、以下の通り。

 

  • 文書に、人間が目で確認できるハンコ欄のようなものが設定できない
  • 文書数が1,000部を超えると、月額固定1万円サービスの方が安くなる
  • 複数文書の一括ダウンロード機能がない

 

文書管理の機能で、どのユーザが署名したかを確認することは可能です。

 

大量の文書を管理しようとすると、割高&使い勝手が悪くなる可能性があるってことですね。

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