合同会社の設立が完了したら次は、税金、保険、年金の書類を提出です。
何をいつまでにどこに提出しないといけないのか、調べてみました。
書類 | 提出先 | 提出期限 |
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法人設立届出書 | 所轄税務署 | 登記の日から2月以内 |
青色申告の承認申請書 | 所轄税務署 | 設立日以後3月以内か、当該事業年度終了日の早い方 |
給与支払事務所等の開設届出書 | 所轄税務署 | 開設から一ヶ月以内 |
棚卸資産の評価方法の届出書 | 所轄税務署 | 設立第一期の確定申告提出期限まで |
労働保険保険関係成立届 | 労働基準監督署又はハローワーク | 保険関係成立から10日以内 |
労働保険概算保険料申告書 | 所轄労働基準監督署または、都道府県労働局または日本銀行 | 保険関係成立から50日以内 |
減価償却資産の償却方法の届出書 | 所轄税務署 | 設立第一期の確定申告書の提出期限まで |
源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書 | もよりの税務署 | 特に定められていない |
雇用保険 被保険者資格取得届 | ハローワーク | ?なるべくはやく? |
雇用保険適用事業書設置届 | ハローワーク | ?なるべくはやく? |
健康保険・厚生年金保険新規適用届 | 所轄の年金事務所 | 事実発生から5日以内 |
健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届 | 所轄の年金事務所 | 事実発生から5日以内 |
健康保険被扶養者(異動)届 | 所轄の年金事務所 | 事実発生から5日以内 |
↑まだよくわかってない箇所もありますが、おいおい修正していきます。
ほとんどの書類には「法人番号」というものが必要らしく、これは登記後に郵送で届くらしいのでしばらく待ちです。
各書類については、こちらにまとめていきます。