印鑑届出書を法務局に提出した次の日、電話がかかってきました。
一部「補正」が必要と、法務局のご担当からの連絡。
口頭でご説明いただいたあとに、「総合申請ソフト」の方に、どうやって補正したらいいか送るとのこと。
「申請番号『xxxxxx』の手続について,補正通知が発行されました。」というタイトルでメールが届きます。
総合申請ソフトに届いていたのはコレ。
補正点は2点でした。
官報に掲載する
↓
官報によって行う
に修正
公告というのは会社の大きな変更(合併とか吸収、解散、資本金のがくが減ったなど)のときに必要になります。
合同会社の場合は、決算公告の義務がないので、あまり関係ない感はあります。
↓
マンション名あり・なしを統一せよ
書類によって住所表記が統一されてなかったのを指摘されました。
総合申請ソフトから「補正」を選んで、チョチョイと直し、電子署名しなおして再送信です。
登記申請に関する手続きが完了しました、というそっけないメッセージとともに・・・
やった!ついに、合同会社設立が完了したぞ!
もっとこう、パンパカパーン的な感じで喜んでくれてもいいのにと思いましたが、とにかく無事に完了してよかったよかった。
ですがこのあと、税金、保険、年金などの書類提出が控えています。
いずれも、法人番号が発行されてからの話ですが、これがもうスゴイ量。
こちらに一覧をまとめました。